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土木工事における設計業務の匠のつぶやき

建設業界の土木工事といえば、設計、測量、調査など様々な業務の裏側についてお話します。

土木課で柵を設置してもらったのか感謝していますが…。

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土木課で柵を設置してもらったのか感謝していますが…。

2年前に今の住居に引っ越して来たのですが、家を出た前の道の左側が行き止まりになっており、深い溝がありました。
周辺にある家は私の親世代の人が多く、小さい子どもがいないので不便は感じていないようでした。
当時私は妊娠中でもうすぐ子どもが生まれる予定でしたが、子どもが動き回るようになったら危ないと不安に思いました。

市が管理している道路だったために、市役所で相談をして土木課が担当となりました。
私たちの訴えを聞いて現地を見に来てくれて、確かに危ないので柵をつけますと約束してくれました。
それでほっとしていたのですが、いつまで経っても工事はされないのです。

不思議に思って土木課に確認すると、私の家の隣の人が柵に反対をしていて、その人が私と話合うと言っていた、
話し合いで解決できないと柵はできないと言われたのです。
全く聞いていない話しでしたし、市の管理の道路で危ないと土木課で判断したのに、一人反対があったら中止されるのか
とびっくりしました。

隣の家の人はクレーマーのような感じの人で、結局周りの他の人の後押しで、その人も納得してしぶしぶ賛成になりました。
その結果を伝えて、数ヶ月後に柵は設置されました。しかしやり取りの中で「一人でも反対したら市の工事は行えない」
など言われ、危険性を知っていて放置するのかと聞くと返事がありませんでした。

私たちの希望を聞いて迅速に動いてくれるのかと最初は評価したのですが、途中から言うことが二転三転して、結果的に柵は
できて感謝はしていますが、その対応にがっかりしました。
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